日常生活も”check-in&check-out”で、<始まり>と<終わり>をはっきりさせよう。

先週一週間は、公私ともに諸々の案件が立て込んでおり、目が回るようなスケジュールでした。

こんな時は、スケジュールを消化するだけで精一杯。こなしてるだけで「やった感」はあっても、アウトプットが全く出ていないということも多いものです。

そんな時にちょっとだけ意識していること

スケジュールを消化してるだけで「お仕事してる」と勘違いしてしまいそうになる時、少しだけ意識しているのが、

「一つ一つの仕事に、”check-in”して”check-out”する」ということです。

check-inといえば、ホテルに泊まる時や飛行機に乗る時にやるあれです。ホテルでは、check-inしたところからホテル側のサービス提供が始まり、check-outによって終わります。

それと同じで、要は<始まり>と<終わり>をはっきりさせようってことなんですね。

“check-in”と”check-out”の間で変わったもの

<始まり>と<終わり>を意識すると何がいいの?ってことなんですが、たとえば会議。

会議室に入ったときが”check-in”だとしたら、会議室を出るときが”check-out”です。会議室に入る前と出た後、この「Before/After」で一体何が変わったのかを考えることになります。入った時にはなくて、出る時に手に持ってるものは何なのか?それがその会議のアウトプットってことですね。

ホテルであれば、支払いの瞬間がいわゆる「真実の瞬間」。inとoutの間に受けたサービスと、今から支払おうとしている対価を比較して、評価を決定するわけです。

会議においても本来は同じはずで、会議に参加した人が投下した時間やら労力やらに対して、得られたものは釣り合っているのか、“check-out”することによってBefore/Afterを明確に区切り、その間に生まれた成果に対する評価を下す機会を持つということです。

何にでも使える”check-in&check-out”

もちろん、会議に限らずデスクワークだろうと、立ち話だろうと、会食だろうと同じことですね。

それぞれのBefore/Afterで、予定通り資料作成が進んだのか、悩んでいたことに解決の糸口を発見できたのか、お互いに欲しかった情報交換ができたのか、などきちんと評価ができるでしょう。

もっと言うと、仕事を終えて自宅に帰った時も”check-in”すると思った方がいいのかもしれません。自宅の方が、ついつい無駄な時間を過ごしがちですから…

朝また家を出る時をcheck-outと考えたら、それまでに成し遂げたいことは何なのか?空腹を満たしたいのか?十分な睡眠を取って疲れた体を癒したいのか?家族とコミュニケーションで癒されたいのか?

自宅の場合は、家賃(またはローン、または減価償却費)を払っていることですし、実際も毎日通うホテルみたいなものと言えるかもしれません。出張・旅行の際には受けたいサービスによってホテルを選ぶように、家を”check-out”するまでに得たい便益を明確にすることが、自宅でいい時間を過ごすためには必要かもしれません。ほとんどセルフサービスでしょうけどね…

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