目標設定における”階段の踊り場”理論。

先日、日常的に走ってはいるものの、
「フルマラソンなんて絶対無理!」と常々言っている知人から、
「ハーフマラソンも走らずに、
よく最初からフルにチャレンジしたね~」
と言われ、少し違和感を覚えました。
言われてみれば、私はフル(42km)とウルトラ(100km)は走ってますが、
10kmレースとか、ハーフマラソン(21km)は走ったことがありません・・・
話していると、その人にとっては、
10kmを走ってから、ハーフマラソン。
ハーフを走ってから、フルマラソン。
という順番を踏むのが当たり前、と考えている様子で、
頭の中には、
「千里の道も一歩から」
という格言から想像されるような長い道のりのイメージがあり、
フルマラソン完走というゴールに向かって一歩一歩、
足を進めていくといった世界を想定しているようでした。
たしかにこのイメージだと、
フルマラソンの前には、必ずハーフマラソンを通過するし、
ハーフマラソンの前には、必ず10kmレースを通過することになります。
おそらく私が違和感を持ったのは、目標達成のプロセスについて、
こういったイメージを、自分が持っていないからではないかと思ったのです。
私にとって一番近いのは、
「踊り場のある階段を登っていくイメージ」です。
それも、階段の向きが180度変わる踊り場
(英語で言う、”half landing”)があるタイプの階段で、
スタート地点が”1階”だとしたら、
目先の目標が”踊り場”にあたり、
“踊り場”まで登ってみてはじめて見える本当の目標が
“2階”ということになります。

最初のケースで言うと、たまたま私の場合は、
最初に視野に入った踊り場が42kmで、
踊り場で180度反転して視野に入ったのが
100kmだったということになります。
踊り場までの一段一段は踏み台にすぎないので、
練習だろうと、レースだろうと、ステップになりえますが、
ハーフマラソンという一段をスキップしても、
別の一段を踏んで上に登れればOK、ということなんですね。
しかし、今振り返ると、フルの前にハーフを走るということに、
考えすら及ばない自分の計画性のなさもどうしたものかと、
さすがに少し反省しましたが・・・
長くなったので、明日に続けます。
今日もいい一日です!
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伝わらなかったときに唱える呪文「エトス、パトス、ロゴス。」

議論をしていて、論理的にこちらの意見に説得されそうになると、

「分かるんだけど、気持ちが伝わってこない」

とか言って、急に感情的なことを持ち出してくる人っていますよね。

「え?今まで散々、ロジカルに
議論してきたのに、ここに来て気持ちの話!?」

と、感じざるを得ないんですが、最近、こう言いたくなる気持ちがよく分かってきました。
仕事においては、効率的かつ円滑なコミュニケーションのため、多くの場面で
ロジカルであることが期待されると思います。

そして実際ほとんどの人は(優秀そうな人であればあるほど)たしかに筋の通ったことを言ってきますね。

しかし、それで心が動くかどうか、つまり、相手が期待する反応を引き出しているかというと、必ずしもそうではありません。

そういう時に頭に浮かぶのが、エトス、パトス、ロゴスです。

言わずと知れたギリシャの哲学者アリストテレスが、人を説得する際の要素として挙げているものですね。

エトスは、信頼。
英語のEthics(倫理)の語源となる言葉です。

パトスは、情熱。
英語のPassion(情熱)の語源です。

そして、最後の一つがロゴスで、
Logic(論理)の語源となった言葉です。

いくら論理的であっても、それは3つの要素のうちの1つでしかないということです。

自分がロジカルに説明しているのに、相手が納得してくれない場合は、「自分の論理を理解できない相手がダメなんだ」と思わず考えてしまうかもしれません。

しかし、アリストテレスの言葉を思い出すと、「自分の側にその人との信頼関係が築けていないのでは?」とか、「情熱がうまく伝えられていないのではないか?」とか、他責でなく、自責の世界に戻ってくることができますね。

最近、よく呪文のように唱えています。

今日もいい一日です!

相手の時間をいただいているからこそ、ポジティブなコミュニケーションをする。

昨日は、「メッセージは、原価0の生産物」
と書いたんですが、
今日は、
「彼女・友人をレンタル、心を満たす 食事やおしゃべり…」
という”レンタルフレンド”に関する記事を発見しました・・・
出張料と時給をお支払すれば、
お友達のように、その時間一緒に過ごしてくれるという
サービスらしいです。
このようなサービスに対しては、
賛否両論あるかもしれませんが、
こうやって、コミュニケーションを取ること自体が、
有料サービスとして成立するほど、
何かを伝えたり伝えられたりということは、
人を癒したり幸せな気持ちにしてくれたりすることは間違いないと思います。
こういったサービスに触れて気付くのは、
「原価0」と言ってみたものの、厳密に言うと、
そのコミュニケーションに費やしている時間だけはコストがかかっているということですね。
家族や友人と話をしている時でも、
相手に対しお金こそ払わないものの、相手の時間を拘束し、
貴重な人生の時間をいただいているという自覚は、持っているべきかもしれません。
こうして考えると、時間をいただいている上に、
ネガティブな発言で相手を嫌な気持ちにさせるなんてことは論外ですね。
ポジティブなコミュニケーションで、
お互いに幸せな時間を過ごすことが、
何にもまして大切だなあと思うのです。
今日もいい一日です!
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原価0の生産物。

本日は、会社の後輩の披露宴と二次会に出席していました。
新郎新婦のまっすぐな人柄がにじむ会で、
参加した人みんなが幸せな気持ちになる、
とても素敵な会でした。
結婚式なので当たり前のことではありますが、
新郎新婦から、ご両親から、ご友人から、会社の同僚から、
さまざまなメッセージが行き交っていたわけですが、
「おめでとう」とか「ありがとう」とか、
ポジティブなメッセージというのは、
みんなを幸せな気持ちにしてくれますね。
改めて言うようなことでもないのかもしれませんが、
こんなに価値のあることはないと思うのです。
しかも、原価は0なんです。
私たちは、一生懸命仕事をして、
モノやコトを生み出して、できるだけ多くのお客様に、
ポジティブな気持ちになってもらおうと努力しているわけですが、
その中で一番の悩みのタネはコストです。
どれだけ価値のあるものを提供できたとしても、
コストが高すぎ、価格が高すぎたとあっては、
お客様をポジティブな気持ちにすることは難しいです。
こういうことを考えると、原価をかけることなく、
価値を生み出すことができるというのは、本当にすごいこと。
思っていたり、感じていたりするだけでなく、
それをただ伝え、相手に届くカタチにしてあげるだけで、
価値を生むんですね。
メッセージは、原価0の生産物です。
もっと素直に、積極的に伝えていこうと思います。
今日もいい一日です!
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Optionは、思考の範囲を示すメッセージ。

一昨日昨日と、
<Decision Making>と<Option Making>
について色々と書いてきましたが、
<Decision>と<Option>を、
ここまで厳密に分けて考える必要があるのは、
本当に結論が見えていない場合だと思っています。
最初から持っていきたい結論が決まっているような場合は、
<Option>を広げるといったプロセスを律儀に踏む必要はないかもしれません。
(検証として使うのはいいかも。)
結論は、直観や長年の経験から来る勘
といったもので決めてしまう場合ですね。
直観や勘が正しい結論を導くものかどうかは、
属人的な話だと思いますので、ここでは問いませんが、
自分が本当にやりたいと思うことを通すために、
確信犯的に論理を使うのはOKだと思っています。
いわゆる”後付け”というやつですね(笑)
問題はその後のプロセスで、
ずっと醒めた目で見ている周囲の人を巻き込む必要がある場合。
もう少し論理的なアプローチで説明することが求められますし、
実際の決定を、論理的にやっているかどうかに関係なく、
それっぽく見せる必要がありますよね・・・
その”それっぽさ”を演出するのに、
幅広く検討しましたよ、という足跡がなかなか有効です。
そうでないと、あらかじめ勝てる選択肢だけを用意したという、
「出来レース」感が出てしまうからです。
つまり、選択肢というのは、思考の範囲を
端的に示すためのメッセージとして活用できる
ということですね。
ということで、落としどころを持っていようといまいと、
<Option Making>というプロセスを意識することは、
なかなか有効だと思っています。
今日もいい一日です!
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Decisionの質はOptionの数に裏付けられる。

前のエントリで、
<Decision Making>と<Option Making>を
ごっちゃにしない、ということを書きました。
今日は、<Option Making>の重要性についてです。
選択肢をつくる、という意味ですね。
(そのままですが・・・)
その<Option Making>がなぜ重要なのかというと、
たとえば、ある国のあるスポーツの競争力は、
そのスポーツの競技人口に概ね比例する※、ということが言えると思います。
※ あくまで競技人口は要素の一つであり、
 他にも、プロリーグの有無・育成策・競技施設など、
 複合的な要因で決まるということは言うまでもありません。
甲子園でも、出場校の多い県の代表は、
県予選の時点で多くの候補の中を勝ち抜いてきているので、
本大会でも上位まで進出する確率が高いように思います。
あるスポーツの競技人口は、
その国の代表チームに選ばれる選手の選択肢群である
と言い換えることができますし、
同様に、甲子園予選への出場校の数というのは、
その県の代表校の選択肢の数と言えるでしょう。
各スポーツの協会が、「競技のすそ野を広げる」
ということで競技人口を増やすことを、
強化策の一つの柱として取り入れているのも、
大きな母集団をつくることの重要性を踏まえてのことでしょう。
これと同じことが、
会社や個人の意思決定においても言えると思っています。
つまり、よい意思決定のためには、
Optionを多くつくるというプロセスを踏む必要があるということです。
そして、この場合は、
最終的に採用されそうかどうかは考慮せず、
とにかく選択肢の数を増やすことに注力することが重要
です。
たとえば、昨日のエントリでの、
「風邪にいい食べ物」という例の場合、
ビタミンCが風邪にいいのは、
風邪ウイルスと闘う白血球の機能を向上させるから、
ということらしいのですが、
選択肢を増やすために、
別の観点から候補を探したとすれば、
・血行をよくし、新陳代謝を活性化するための生姜
・消化がよく栄養が豊富な卵
・炎症を抑えるネギやニラ
・・・
などなど、ビタミンCを多く摂取できる食べ物以外にも、
たくさん挙げられるでしょう。
そして、できるだけ選択肢を広げて検討した上で、
なおリンゴが一番いいということが言えれば、
説得力も上がるでしょうし、
こうして選択肢を広げてみると、
「○○○な風邪の症状や進行具合によっては生姜がいいだろう」
といった場合分けや、
「風邪にいい栄養素をおいしく取れるニラ卵雑炊がいいだろう」
といった合わせ技の選択肢も生まれてくるかもしれません。
こういったことは仕事でもまったく同じ。
何か提案をしたときに、
「他にもいい案ないの?」と言われたことがある方も
多いのではないでしょうか。
いい意思決定をするためには、
決定をするのに迷ってしまうぐらいの選択肢を用意することから
始める必要があると思っています。
今日もいい一日です!
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<Decision Making>と<Option Making>を分けて考える。

自分に対しても、チームのメンバーに対しても、
最近特によく思うところを備忘録として・・・
仕事においても、プライベートにおいても、
<Decision Making>と<Option Making>を分ける、
ということが、非常に重要だと思っています。
今、自分が検討していること、または作っている資料は、
意思決定をするためのものなのか、
その前段階として選択肢をつくろうとしているのか、
その作業の目的を忘れてしまうことがよくあります。
何かしらの決定をしようとしている場合には、
大体一つの提案に絞って行うわけなので、
提案をつくる=最善の選択肢を選ぶということになります。
このとき、直観に任せず、
きちんとロジカルに決定をしようとする場合、
・選択肢
・選択基準
・選択基準の間の重み付け
が揃ってはじめて、最善の選択肢を
選ぶことができるわけですが、
<Decision Making>と<Option Making>を
意識せずごっちゃにして考えている場合、
自分が本命案だと思っている選択肢の周辺を、
ウロウロするだけで終わることになります。

本命案を正当化するための理由を探し、
それらしく見せることに腐心するわけですね。
つまり、選ぶ選択肢はあらかじめ決まっており、
それに向けて選択基準と重み付けを調整しながら
論理を組み立てていく、という方法になりがちです。
たとえば、
「風邪にいい食べ物」を一つ提案する場合、
ざっと一通り頭に色々思い浮かべてみた上で、
風邪にはビタミンCがいいって言うし、
子どもの頃から、風邪引くと食べさせられてた
リンゴじゃない?と思ったとします。
一度そう考えてしまうと、
一応検討したということを示すために、
他の候補も検討してはみるものの、
「やっぱリンゴだよね」という証拠集めに走ってしまうわけですね。
・ビタミンCといえばレモンだけど、
 レモンはそんなに量を摂取できないからな・・・
・リンゴはビタミンCの含有量が多いわけではないけど、
 体内のビタミンCを増やす作用があるらしい。
・イギリスには「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」
 ということわざがある。
などなど。
リンゴが風邪にいいのは間違いないと思いますが、
「風邪にいい食べ物」は他にもたくさんあるでしょう。
他の選択肢に、それほど考えを巡らせることなく、
最初から落としどころに向かって一直線に走っているときは要注意ですね。
そして、「やっぱり」という言葉を使っているときは、
この思考パターンに陥っているときのシグナル
だと思っています。
思わず「やっぱり」と言ってしまっているときは、
一度冷静に考えの筋道を見直してみる必要があるかもしれません。
今日もいい一日です!
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仕込みの時期こそ忙しく。

私は、仕込みの時期が好きです。
仕込みというと、
レストランの誰もいない厨房で、
新人さんが黙々と玉ねぎを刻んでいる、といったような、
どこか地味な印象の、ルーティン的な作業をイメージしてしまいます。
(もちろん、これがとっても大事なことは言うまでもないですが。)
しかし、本来は、仕込みの時期こそが、
新しいチャレンジを取り込んでおくチャンスだと思っています。
いざ、レストランが開店し、
厨房がフル回転状態になってしまうと、
新しいことなんて試す余裕はないですよね。
学生時代、京都のお好み焼き屋で
バイトしてたときのことを思い出します・・・
観光シーズンの夕飯時なんてまさに修羅場で、
お客様には大変失礼な言い方ではありますが、
捌くだけで精いっぱいです。
“開店”したら忙しくなるのは分かっているのに、
自分の仕事となると、途中から急に思い立ったように新しいことを始めてみたりして、
準備は不十分、投下時間も不十分で中途半端に終わってしまうことが多々あります。
もちろん、「思い立ったが吉日」ということで、
仕込みの時だろうと、開店後であろうと、
すぐに着手し、トライしてみることは何より大事だと思っています。
それも踏まえた上で・・・
なお、実現確率を高めようと思ったら、
仕込みが一番忙しい!と言えるぐらい、
初期の段階でがんばっておくべきだと思っています。
仕事ではプロジェクトが動き出した今が仕込み時、
ランも1月のフルマラソンまで大会はないので、
中期的な目線で新しい練習を取り入れているところです。
こういう時期は、本当に楽しい。
後々どう花が咲くのか(もしくは咲かないのか)、
とても楽しみです!
今日もいい一日です!
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公私混同、進行中です。

先週から、自分の所属している部署で、
新しい活動が始まりました。
業務に関わることなので、
ここでは詳しく書けないんですが、
私がこれまで個人的にやってきたことを、
部署にも展開して”お仕事化”したものです。
個人的にやってきたと言っても、
ほとんど趣味のようなものなので、
お仕事感は全くなく、ストレスフリーなものです。
それを、多少体系立てることにより、
本業のアウトプットにつながり得る新しい取り組みとして、
提案したところ、とりあえずやってみようということに。
今日は各自の取り組みを共有する会を
初めて開催したんですが、
楽しいからぜひ続けようということになりました。
私としては、
仕事だろうとそうでなかろうと
勝手にやっているような活動が、
ちゃんと仕事として認められるなんて、
これほど時間を有意義に使えることはありません。
最近は、こんな風に、
いかに仕事を公私混同していくか(もちろんいい意味で)、
いかに自分の好きな仕事で、自分の仕事時間を占有できるか、

ということに注力しています。
今日もいい一日です!
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相手の気持ちになって考えるための”三段跳び”。

昨日の、「子どもとの関わり方」のお話を聞いていても感じたことなんですが、
相手の立場に立つということは本当に難しいですね。
子どもに限らず、あらゆるコミュニケーションにおいて、
またはビジネスにおいて、
相手(お客様)の目線になって、
相手(お客様)の気持ちを考えるというのは
本当に難しいことです。
あまりにも自分では理解できないような相手の場合は、
理解しようとする気持ちが生まれるのでいいんですが、
いくつか共通点があるような相手の方が、
分かったつもりになってしまうことが多いように思います。
(自分の家族などは、その最たるものでしょう。)
ですから、相手のあるやり取りの場合には、
“三段跳び”で考えるという手続きを取ることにしています。
第1ステップは、
「自分だったらどう思うか?」を問います。

この質問は自分のことなので、考えやすいです。
いきなり難しい質問から入ってしまうと、
考えるのが面倒になって、すぐ思考停止してしまったり、
「そんなの分かるわけがない」と諦めてしまうので、
簡単な質問から入ることは大事だと思っています。
つぎに、第2ステップでは、
「じゃあ、自分と相手(お客様)は同じなのか、違うのか?」を問います。

あるテーマについての考え方や価値観が、
自分と相手で同じなのかを、改めて考えるステップです。
この質問を飛ばしてしまうと、
「自分が好きなことは相手も好きなはずだ」
というような思い込みに気付くことができます。
この質問を問うてみて、同じだと確信を持っているのであれば、
改めて、相手の気持ちが分かっているということになるでしょう。
そして最後の第3ステップで、ようやく、
「自分と相手(お客様)はどんな風に違うのか?」
を考えます。

第2ステップで自分と相手を違うものとして、
一度切り離しているからこそ、
しっかり相手の目線で考え始めることができます。
「相手の立場で考えよう!」と思っても
心がけで終わってしまうことが多いので、
三段階の質問に置き換えることで、
できるだけ実行につながるようにしています。
今日もいい一日です!
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